二本松市議会 2019-12-09 12月09日-02号
今現在、ほかでなんですが、農業新聞等を見ますと、イノブタというのが発生しているみたいでありますというのは、野生化したイノシシが来て、豚とのF1になってしまうわけですね。そうすると、牙も出てきますし、切ってないですから、野生の本当にイノシシのような格好になっていくというような状況のイノブタが発生しておる状況でございます。
今現在、ほかでなんですが、農業新聞等を見ますと、イノブタというのが発生しているみたいでありますというのは、野生化したイノシシが来て、豚とのF1になってしまうわけですね。そうすると、牙も出てきますし、切ってないですから、野生の本当にイノシシのような格好になっていくというような状況のイノブタが発生しておる状況でございます。
浜通りの避難区域などを中心にイノシシやイノブタ、アライグマなどの野生動物がふえ続けており、避難解除で住民帰還を進める中で、駆除などの対策が急務となっています。その一方で、津波に遭った沿岸部では干潟ができるなどして、絶滅危惧種に指定されているウミミドリ、ツツイトモなどの貴重な植物も相次いで見つかるなど、貴重な自然環境の復活の兆しも見られています。
相馬に来ている、何でしたっけ、ブタとイノシシの…… (「イノブタ」と呼ぶ者あり) ◎市長(立谷秀清君) イノブタ。イノブタが、あんたのところから来たんでないかって、南相馬市の市長に文句を言ってもしようがないことです、これは。浪江の町長に文句言ってもしようがないことです。1センチも進みませんので、相馬地方市町村会として、広域自治体である福島県に対して、このことは対応してもらいたいと。
私小高の町場に住んでいましたけれども、イノシシなのか、イノブタなのかよくわからないような動物、猿も私の庭先にいます。本当に大変な状況が起こっているわけであります。
そしてまた、非常に今日の原発の騒ぎ問題で豚やそういうものが山に放されたという話も聞いておりまして、そういう昔の野生のイノシシであるならば人家のほうには来ないだろうと思っておりますが、習性的なものがあるんでしょう、豚とイノシシのかけ合わせという、イノブタとよく呼んでおりますが、イノシシがゆえに人家のほうに来るんだろうという話もあります。
知事とも、前任の佐藤雄平知事のときから、これは広域的な問題、というのは、イノブタの存在を考えると、これはどうしても双葉郡のほうから来ているとしか考えられないので、これは相馬市だけの問題ではないということで、広域的な対策について要望してまいりましたが、幾ら言っても何の対策も出てこないのですね。
放射能の影響で食せないためか、狩猟も衰退、また豚との交雑による出生率の高いイノブタが大発生し、農産物への被害等で苦慮しておるところであります。南部牛追唄の歌詞の中に、「南部の国は西も東も金の山コリャサンサエー」とございますが、福島市は、今、西も東もシシの山コリャサンサエーであります。イノシシも食えれば捕獲し、肉にすれば金にもなるのでしょうが、憎き放射能であります。
相変わらずふえ続ける有害鳥獣被害でありますが、中でもイノシシ、イノブタも含みますけれども、による被害、これは相当大きなものでございます。私、先日、わなにかかったイノシシの確認に行ってまいりました。体重三、四十キロほどの子供のイノシシだったのですが、三、四十キロって結構ありますよね。確認に行ってきました。私が近づきますと、わな、3メートル、4メートル四方ぐらいの鉄のおりの中に入っているわけです。
さらに、イノシシやイノブタが原発事故以降、阿武隈山系でふえている現状から、今後、隣接自治体や県との連携など広域的な対策は必要と考えられますが、広域的な対策は、県がその中心的役割を担うべきものであることから、市は県に対しその取り組みを進めるよう要請しているところであります。 以上です。 ○議長(佐藤満君) 総務部長。
野生イノシシは飼育豚等より繁殖力は劣りますが、野生イノシシと豚との交配でイノブタといわれますけれども、これは繁殖力旺盛で、一度に少なくとも8ないし10頭以上繁殖、年2回出産します。できるだけふえないうちに捕獲しないと大変であります。
そして、今イノブタという部分も、何かこっちのほうにも来ているということで、繁殖力がものすごいので、35頭と言いましたっけ、それではとてもとても追いつかないんじゃないかという話も出ているので、その辺先ほど出たように人材育成という部分を絡めれば、やはり報償金を倍くらいにして、駆除してもらうというのは、本当にもう西山辺りでは直接的な被害も出ているという現状ありますから、早急に積極的な対応をお願いしたいと思
今は、イノブタ化されておりますので、どうしても屋敷周りに来るので、特に私が地元で多く被害を聞いておるのは、那倉地区それから矢塚地区に非常に家の前まで来て困ったということで、おばさんたちからも困っている、歩けないんだという話を聞いておりまして、何とか対策を駆除隊のほうにもお願いをしているんですが、なかなか駆除隊の皆様方も高齢化してきたという話も出てきております。
そこに豚と交雑をされ、イノブタが急増し、これが中通りでも見られるようになってきているということでございます。あの事故さえなければと思うだけであります。こういったイノブタまでも急増する中、復興資金を活用して駆除対策ができないかお伺いをいたします。 ◎農政部長(若月勉) 議長、農政部長。 ○副議長(渡辺敏彦) 農政部長。 ◎農政部長(若月勉) お答えいたします。
このイノシシでありますが、イノシシと豚が交配して、イノブタが多数誕生しているというか、状況だということを聞くんですが、市としてはこういった対策については何かあるのかお伺いします。 ◎産業部長(神野実) 議長、産業部長。 ○議長(斎藤賢一) 産業部長。 ◎産業部長(神野実) お答えをいたします。
そうすると、二本松の農地は、ますます荒れ放題というような形になって、そのうちイノブタも出てくる。そういうような状況になりかねません。 ですから、その辺でまず新しい、市として、県の方もそういうふうな新しい事業を始めたわけですから、それに習って市の方も。
イノシシよりも繁殖力のあるイノブタの問題。市保有分24基の箱わなの増量の問題等々、新たな事柄も考慮しつつ対策を練ることが重要であると考えます。今後、本市全域はもとより他の地域でも同様の悩みを抱えている現状を踏まえ、例えば、生息域や生息数の調査データなどを共有し、関係各所と緊密に情報を交換しながら、実効性のあるさまざまな対策を進めることも重要であると考えます。
次に、本市での交配調査についてのおただしでありますが、福島県は平成24年12月より、震災以降、野生化した家畜との交配により生息数増加が懸念されるイノブタについて、生息状況の実態を調査する帰還支援のための野生鳥獣実態調査事業を実施しておりますが、当該事業は避難指示解除準備区域及び旧緊急時避難準備区域を対象とした帰還支援の一環として行っているものでございまして、本市につきましてはその対象外となっております
ですから、そこにイノシシが出て困るんだ、あなた方は中央にいるからわからないけれども、里山に今イノシシがどんどん出てくるということは、豚とイノシシの、いわゆるかけ合わせというんですかね、イノブタというのが多くなってきている、そういう話をして、ぜひその駆除の方法を、暴力的な意見を言ってきたんですけれども、地域の住民の方たちに、役場職員なら役場職員全員にピストルを預けてくれと。
これは、この辺、阿武隈山系、八溝山系というんですかね、この辺は何かイノブタが非常に多いんだという話であります。これは野生のイノシシと豚を交配したものだと聞いておりまして、自分の家で育てたものでありますから、大変人懐こくて、里におりてくるんだという一説もあります。ですから、野生のイノシシはほおが長いんだけれども、イノブタはその中間ぐらいで短いからわかるんだというような説もあります。
◆19番(渡辺敏彦) 昨日も話があったわけでありますが、純血のイノシシは年1産だそうでありますが、イノブタ系は年2産だそうであります。そして、この辺に住んでおるのがイノブタ系だそうでありますから、大繁殖をすると。